『ゴーラクシャ・シャタカ』和訳 第30〜第31頌。クンダリニーについてです。
こちらのまとめは掲載が少し遅くなりますので、リアルタイムのまとめはtwilogでどうぞ。
http://twilog.org/vivian_LFD/hashtags-Goraksha/
30. カンダの上に、クンダリニーという力が八重にとぐろを巻いて横たわっており、その口でブラフマランドラの入り口を塞いでいる。
「カンダ」はお腹のマニプーラチャクラのところにある球状のものでしたね。クンダリニーという力は、普通はムーラーダーラのところにあると言われていますが、ゴーラクシャ・シャタカではナーディもカンダから始まることになっており、ここが中心的な場所となっています。
クンダリーニという力が蛇のイメージで表されています。「ブラフマランドラ」は、頭にあるといわれる見えない孔です。サンスクリット原文では「ブラフマ・ドヴァーラ」ですが、ドヴァーラは門なので同じような意味ですね。
ブラフマ孔はスシュムナーの上端にあると言われていますから、その入り口とはカンダからはじまるスシュムナーの下端になります。
31. 炎に触れて目覚め、生命の息吹にあおられ、彼女はプラジーヴァを紐のようにともなってスシュムナーを上る。
おっと、クンダリニーはメスの蛇だったんですね。クンダリニーは、シャクティという女性原理を表しています。
プラジーヴァについては説明がないのですが、生命エネルギーのようなものと解せばよいでしょうか。
次はムドラーです。



初めてコメントいたします。
ここでよろしいのでしょうか・・・
翻訳もいよいよ佳境に入りそうですね。
楽しみです。
ハタヨーガの経典に触れるのははじめてですので
ワクワクしながら読んでおります。
獨 山人さま
はじめまして。
読んでいただいてありがとうございます。
『ゴーラクシャ・シャタカ』はハタ・ヨーガのなかでも現存最古の経典なので、いろいろな発見があって面白いです。
少しずつまとめていきますので、お楽しみに!
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