もう何度目になるか分からない高野山。
下界とは比べ物にならない寒さですが、今はシャクナゲが見頃で、町を美しく彩っています。
高野町は町長選の真っ最中。マイクを持ったお坊さんまで載せた選挙カーが、小さな町内を走り回っています。
今回は町のはずれ、真田家ゆかりの蓮華定院の宿坊にお世話になりました。
こちらも「蓮華式生活設計」というタイトルでやっていますので、以前から気にはなっていたのですが。。
実は今回は、2月のインド、デプン・ゴマン巡礼で知り合った樹安兄のご紹介で、蓮華上院の上綱さま(住職)に僧名をいただき、徒弟となるための訪問なのです。不思議なご縁です。
上綱さまは英語が堪能で、法話や瞑想指導も完全バイリンガルで行われるので、宿泊客はとにかく国際色豊か。
3泊の滞在中にも、フランス人、オランダ人、インド人、スイス人。。と様々な国の方が訪れていました。晩の入浴時には日本人は私だけ、という状況に。
廊下に掲示してあったフランス語のミシュランガイドを見ると、三ツ星の「Koyasan」の項目に、「Rengejo-in」の名と、英語完璧、の記述が。。道理で。
高野山を訪れる外国人は、やはり日本文化や仏教への関心が高く、色々と難しいことを聞いてきます。もっと勉強しておかないと、、と思うと同時に、外国人が興味を持つ点にこそ、日本の若い人に仏教を伝えるためのヒントがあるように思ったのでした。
上綱さまからいただいた名前は「寂洋」。
「あなたという海(「洋」)の中に色々な川が流れ込んでくるでしょう。その中には荒れた川もあるでしょう。そんな荒れた川も、あなたの中で静か(「寂」)になるように」。
感動して、ちょっと涙が出ました。
石橋法衣店で法衣を一式揃え、大学での得度習礼(僧侶になる儀式のリハーサル)も無事終了。
同期にも恵まれ、尼僧同士助け合って乗り越えられそうです。
来月には「ただいま」と言って、また蓮華定院の門(いや、くぐり戸かな。。)をくぐるつもりです。



vivian、ついに僧に?
ずいぶんと、仏教に傾倒していっているな、とは思っていたけれど。
出家とは違うのー?
来月ダーマ神殿で僧侶に転職。
剃らないし、今後も在俗のまま修業するので、出家とは言わないかも。
すてきー!
まるでDQのよう。
こんどまた、みんなでご飯でもしながらゆっくり話聞かせてー
いつも楽しくブログ拝見させていただいてます。
いよいよ本格的に修行するようですね。
修行がんばってくださいね。
etudaさん
ありがとうございます!
またこちらでご報告しますね〜。