新宿の常円寺での「チベット・スピリチュアル・フェスティバル2009」が無事に終了いたしました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
私も、チベットの民族衣装チュパを身につけ、会場でお手伝いをしておりました。
こぢんまりとした会場ではありましたが、チベット文化に触れられた濃密な5日間でした。
今回はタシルンポ僧院から、チベット仏教最高の学位であるゲシェーの称号を持つカーチェン・ロサン・シェーラプ師をはじめ、9名の僧侶が来日しました。
若いお坊様も多く、皆様とても優しくてフレンドリー(常圓寺のお坊様達も!)。来場者の皆様も、チベットと仏教文化に親しみ、理解を深めていただけたのではないでしょうか。
ゲシェラ("ラ"は敬称)による瞑想指導や法話も連日満員御礼。
華やかな衣装の仮面舞踏や、荘厳な声明、お清めの儀式等、日本ではなかなか見ることのできないチベット仏教の伝統文化もたくさん見ることができました。
お坊様達は仏教の教えの実践のみならず、様々な芸術や学問も修行の一貫として身につけているのです。寺院というのは、文化の中心なのだなと改めて感じさせられます。
そしてなんといっても、注目を集めていたのが砂曼荼羅。お坊様達が、色を付けた砂を慎重に一粒一粒落とし、美しい曼荼羅を作っていきます。その複雑な図案は、完璧に頭の中に入っているのです。制作のはじめから破壇にまで立ち会い、最後にはそのお砂も一人一人にわけていただけるという、またとない機会でした。
長い時間をかけて作り上げた曼荼羅を壊してしまうことは、世の無常を表わしているのです。破壊されて砂の山になっていく砂曼荼羅を目にして、涙があふれる人の姿も。。(私も。。)
スタッフはイベントの終わりにゲシェラから一人一人白いカタを掛けていただき、感激の最終夜となりました。お坊様達からお香やお守りまで手渡していただいて、本当に素敵な思い出です。
最後に、Candle JUNEさんの灯すキャンドルを囲み、お坊様達の声明に包まれながら、チベットの平和を祈ったのでした。
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そしてお坊様達は、長野、札幌、愛媛を巡る全国ツアーへと旅立っていかれました。。電車で。お近くの方はぜひ!



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